Entries
南牧村
秘境の地、南牧村へと出かけてみました。
下仁田町から県道45号線でしばらく行くと、1枚の看板がその地であることを告げました。
わりと若い番号の県道であるにもかかわらず、片側1車線が確保されておらず、ところどころ狭隘な場所が見当たります。
県道45号線は途中左に折れ、山の中へ入っていきます。
私は直進し、谷間を縫う県道93号線へ入りました。
南牧村の中で、動脈と言えるのはこの二つの県道のみです。
住居は谷間でいくつかの小さな集落をなしています。
なぜか古い住居ばかりです。
すぐ横を南牧川が流れているので、一つの集落に一つぐらい橋が設けられているようです。
「蝉の渓谷」と名付けられた美しい渓谷がありました。
景勝地らしいですが、人けは全くありません。
ここから先、道が極めて狭くなっています。
道のわきにあるのは崖ばかりですが、ほんのわずかある平らな場所には住居が密集しています。
ですから、ところどころ宿場町見たいな様相を呈しています。
村にとっての動脈ですから、さすがにたまには車が通ります。
対向車が来ると、すれ違い可能な場所まで私がバックで戻りました。
それも一度ならず、二度ならず、三度までも。
長野県まであとわずかというところで道が異常にせまくなり、乗用車では通行不可と判断したため、引き返しました。
下仁田町から県道45号線でしばらく行くと、1枚の看板がその地であることを告げました。
わりと若い番号の県道であるにもかかわらず、片側1車線が確保されておらず、ところどころ狭隘な場所が見当たります。
県道45号線は途中左に折れ、山の中へ入っていきます。
私は直進し、谷間を縫う県道93号線へ入りました。
南牧村の中で、動脈と言えるのはこの二つの県道のみです。
住居は谷間でいくつかの小さな集落をなしています。
なぜか古い住居ばかりです。
すぐ横を南牧川が流れているので、一つの集落に一つぐらい橋が設けられているようです。
「蝉の渓谷」と名付けられた美しい渓谷がありました。
景勝地らしいですが、人けは全くありません。
ここから先、道が極めて狭くなっています。
道のわきにあるのは崖ばかりですが、ほんのわずかある平らな場所には住居が密集しています。
ですから、ところどころ宿場町見たいな様相を呈しています。
村にとっての動脈ですから、さすがにたまには車が通ります。
対向車が来ると、すれ違い可能な場所まで私がバックで戻りました。
それも一度ならず、二度ならず、三度までも。
長野県まであとわずかというところで道が異常にせまくなり、乗用車では通行不可と判断したため、引き返しました。
スポンサーサイト
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://taiikubujonin.blog65.fc2.com/tb.php/282-c5c1a84b
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)